• Daisuke Matsuura

ピークパフォーマンスの向上 = ストレス×回復??



コーチをされている多くの方々は、

選手が最高の状態で試合を

迎えることができるよう努力されていると思います。

そのために、

トレーニングの計画に多くの時間を使い、

日々調整されているのではないでしょうか? 選手のパフォーマンスを少しでも高めてあげたい!!

といつも考えていらっしゃると思います。


ところで、

皆様に少し考えて頂きたいことがあります。


多くの選手のコンディション面はいかがですか?


次のトレーニングや試合に向け、

・十分なパフォーマンスが発揮できる状態になっていますでしょうか?

・練習での疲労を回復し、体力が向上していくような過ごし方が出来ているでしょうか?

今回は、その部分について考えていきます。


トレーニングの方程式 まず始めに「トレーニングの方程式」を使って考えます。

この方程式では、

選手のパフォーマンスの向上を、

「ストレス」と「回復」という要素に

分けて考えています。


ピークパフォーマンスの向上 = ストレス×回復

ストレスとは・・・

トレーニングや

ウエイトトレーニングなどの

直接的な負荷に加えて、

日常生活で選手が感じる

ストレスも指しています。

回復とは・・・

そういったストレスから離れ、

リラックス出来ている時間のことを指します。 選手のパフォーマンスを考えるとき 選手たちのトレーニングを通じた成長と、

回復による負荷への適応が、 しっかりと行われているかを

見ることが重要になります。


十分な回復が行われずに、

トレーニングばかり取り組んでいると

プレー時に、

持っている能力を

最大限発揮できなくなることに

加えて、 怪我をしたり

病気にかかったりするリスクが、

増加してしまいます。 場合によっては、

「オーバートレーニング症候群」

発症する可能性があります。


選手のパフォーマンスを調査する ピークパフォーマンスの向上を

測るために、

どんな心がけが

必要になるでしょうか。


ここからは、

選手たちにかかるストレスに焦点

絞って考えていきたいと思います。


選手たちの

コンディションを高い状態で維持し、

パフォーマンスを

向上させていくために

まず大事になるのは ストレスを考慮した

トレーニングを

組んでいくことです。


この段階では、

私たちが取り扱っている

SPTなどのGPSデバイスを使うことで

実際のトレーニングで

選手にかかる負荷を計測し、

ストレスを管理、

次の練習に活かすことが

可能になります。


もう一方で トレーニング中の負荷だけでなく、

怪我や病気のリスクとなる行動や、

パフォーマンス低下の

原因になる行動に

注意を向けることも

大事になります。

GPSでは計測できない

トレーニングでの負荷や

日常生活で受ける

ストレスに目を向けていくのです。


では、 そういったストレスには、 どのように対処すれば

良いのでしょうか?


「調査の方法」 選手のストレス状態を知るための


例としては ・ジャンプテスト ・心拍数の変動または回復 などのたくさんの方法があります。

ただこれらを実施するには、

時間と費用が必要で

全てのチームが導入するには

難しい部分もあります。



一方で、

シンプルなアンケートを

用いる方法もあります。

健康管理に関心の強い多くのチームは、

この方法を取り入れています。


この方法では、

現在の健康状態や

トレーニングに対する

準備に関して、

選手に簡単なアンケートを行います。


アンケートでは、 ・睡眠状況 ・疲労感 ・エネルギーレベル ・ストレス ・気分 ・筋肉痛の有無 などについて質問します。

回答法の例としては、

1 =ひどい睡眠〜5 =優れた睡眠、

のように5段階の中で選択してもらう形です。

実施頻度は、


週に2回、

多くとも4回程度に留めるのが良いでしょう。


あまり高頻度で行うと、

選手たちはアンケートに慣れを感じ、

テキトウに回答してしまうからです。


選手により

真剣にアンケートに

取り組んでもらうためにも、

頻度への配慮は

必要になってくると考えています。


集計する方法も、

様々な選択肢があります 紙へ手書きで記入してもらう方法の他にも グーグルフォームのような

Webサービスのアンケート機能

活用したり スポーツに特化したアプリ

使ったりすることも良いでしょう。


こういった形で、

アンケートを集計していくと 選手たちの健康状態

その変化を比較出来るようになり、

より効果的な

取り組みになっていくでしょう。


最後に いかがでしたでしょうか?


今回は、

パフォーマンスを

「ストレスと回復」という

2つの要素に分け、

ストレスの部分を

コントロールする方法

考えてみました。


ところで、 もしかしたら皆様の中には 「回復」のために出来ることはなんだろう? と疑問に持たれた方もいるかもしれません。


それについて、

少しだけお話をして

終わりにしたいと思います。


回復の土台になるものは何かを

理解しておく必要があります。


それは、

「十分な栄養」と「睡眠」です。


これらのトピックは非常に奥が深く、 この投稿内に収めることができません。 興味を持たれた方は、 栄養や睡眠に関する情報を

ぜひご自身でチェックしてみてください


そして、

それらと同時に 選手にかかるストレスを観察し、

それを調整していくことも 覚えて頂きたいと思います!


少しでも皆様のお役に立てる情報が

発信できていれば嬉しいです!

今回も、

最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

FIFA認定を頂いたSPTGPSは以下のリンクからhttps://www.sportsperformancetracking.jp/

23回の閲覧

SPT スポーツ・パフォーマンス・トラッキング

株式会社ジェイ・エス スポーツ事業部 〒154-0011 東京都世田谷区上馬4-2-5  電話:03-5432-6262 
support@sportsperformancetracking.jp